操作
Tips¶
設備¶
家電¶
調理器具¶
- 一人暮らし用の小さめの冷蔵庫であれば、天板が耐熱のものにすると上に電子レンジを置くことができる。
- 電気ケトルと電子レンジがあれば、コンロは実は当分いらないかもしれない。
- 積極的な料理をしない場合に限る。
- 電子レンジにオーブン機能がある場合はそれを使うこともできそう。
- 実際不便があるか、これから確認する。
洗濯機¶
- 蛇口の高さと防水パンのサイズ・位置、それから搬入路の幅を絶対に気にしなければならない。防水パンに乗るからといっても、蛇口が低すぎると洗濯機が入らなかったりする。
- 私のことです。
- 防水パンの横などの床に余裕があれば、嵩上げ台などで洗濯機の足場を拡張することで蛇口を避けて置ける可能性もある。希望を失うなかれ。
浴室¶
- 「防ぐカビキラー」のような、煙を浴室に充満させてカビを防止するタイプのものを使っておきたい。
- 転居前に家電を設置したりできるなら実際に風呂に入るのはもっと後のタイミングになるだろうし、その段階で済ませられるとなお良い。
- カビ防止のものは既に生えているカビには効かないようなので、早めに既存のカビを確認して駆除を試みること。
トイレ¶
- トイレが「ブルーレットおくだけ」などを使える形式のものかどうか確認すること。
- 最初にトイレを使ってしまう前に何かしらの汚れ対策をしたいところ。
- 使えないようであっても、タンク内に錠剤のようなものを放り込むものや、便器にスタンプのようなものを付けるものもある。
インターネット回線¶
- 光を使え。ケーブルテレビのインターネットサービスは論外。
スチールラック¶
- 床に箱や物を置くと、埃が床と物の側面の境界に溜まっていく。箱を並べたりすると箱と箱の間などにも溜まっていくので酷い目に遭う。
- これを阻止するため、スチールラック等で12cm程度底上げして物を置くとよい。ハンディ掃除機を通すこともできるし、ロボット掃除機が下を通ることもできる。
- ラックのポール長の最大限の活用とラック自体の底上げのため、そこそこの大きさのあるキャスター等を使うと良い。 キャスターの高さぶんだけ収納に使える高さが増える。キャスターだけで10cm程度の高さを稼げたりすることもあるし模様替えなども楽になるので、強く推奨。
- サイズは好きに選んで良いが、段数を軽率に変えたり棚板を別の棚に融通したりするためには、同じ幅と奥行の棚で揃えて複数使うのが一番良い。
- 価格と大きさのバランスを考えて、今のところ Luminous (およびその互換品) の W90cm×D45cm のものを使っている。
90×45 はかなり使い勝手が良かったのでおすすめ。
- 90×45 だと、たとえば天馬の「入れと庫」シリーズのケースを並べても空間のロスが少なく、電気ストーブ (CORE HEAT) の段ボール箱もぴったり収まり、27型ディスプレイの箱も (多少45cmを超えるものの) 棚を効率的に使って収納できる。
移動¶
- 休日に電車で実家と行き来して荷物を運んだり新居を準備したりできるなら、回数券を検討するべき。 JR であれば、10回分の金額で11回分の乗車券を入手できる。
手続き¶
- 住居を確保でき次第、実際に引っ越す前であっても郵便局に届出を出すこと。
- 「転居するので新居に郵便物が届くようにしたいが、引越しはもっと後なので転送はまだ設定しないでおきたい」と窓口で申し出れば、そのように手続きしてもらえる。
- 宛先がおかしいなどで郵便物が届かない事態を防ぐため、できるだけ早い段階で届出を出しておきたい。